更新日:2023/06/14
七(たな)夕(ばた)はお隣の中(ちゅう)国(ごく)から日(に)本(ほん)に伝(つた)わってきた星(ほし)まつりです。昔(むかし)はお供(そな)えものをして、字(じ)や縫い物が上(じょう)手(ず)になりますようにと星(ほし)にお祈(いの)りをしていました。
中国(ちゅうごく)には七夕(たなばた)の日(ひ)に『さくべい』というおかしを食(た)べると病(びょう)気(き)にならないというお話(はなし)があります。このお話(はなし)が中国(ちゅうごく)から日本(にほん)に来(く)るときに、『さくべい』が『そうめん』になったそうです。暑(あつ)さや病(びょう)気(き)に負(ま)けないように、そうめんをおいしく食(た)べてみてくださいね。
・乾そうめん 180~200g
・鶏ひき肉 80g
◎椎茸 2個
◎人参 1/4本
◎白菜 2枚
◎玉ねぎ 小1/2個 ◎はすべてコロコロにカット
・しょうゆ 小さじ3
・塩 適量
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ1
1.そうめんは茹でて冷やしておく
2.鍋に鶏ひき肉と肉がかぶるくらいの水を入れ、火にかけ、50℃~60℃くらいのぬるま湯で、ほぐしながら茹でる
3.②に具材をすべて入れ、具材が柔らかくなるまで煮る
4.しょうゆを入れ、一度味見をしてから塩で味を整える
5.水溶き片栗粉でとろみをつける
6.麺の上にかけて完成!
✔ ごま油と七味を入れたらピリッと中華風、コンソメで煮てトマトを入れたら見た目鮮やか洋風に◎
✔ 具材をよく煮ることで、素材の味がしっかり出てシンプルな味付けでもうま味が増します
◎乾そうめん 150g (茹でて冷ましておく)
◎片栗粉 10g
・サラダ油 適量
・醤油 少々
・水 数滴
1.◎をビニール袋に入れて、そうめんの形がなくなるまで捏ねる
2.①を一口大に丸める
3.フライパンに薄く油を塗り、弱火でじっくりきつね色になるまで転がしながら焼く
4.団子を一旦取り出す
5.そのままのフライパンに醤油と水を垂らし、醤油のおこげを作る
6.⑤の上に団子をそっと乗せて醤油をつける
反対側も同じようにしょうゆをつけて出来上がり!
✔ 団子は誤飲防止のため、平たく五平餅みたいにしても◎
✔ 写真のように黒蜜きな粉団子にしても◎
七夕ってなあに?
七夕はお隣の中国から日本に伝わってきた星まつりです。昔はお供えものをして、字や縫い物が上手になりますようにと星にお祈りをしていました。
七夕にはそうめんを食べてみよう
中国には七夕の日に『さくべい』というおかしを食べると病気にならないというお話があります。このお話が中国から日本に来るときに、『さくべい』が『そうめん』になったそうです。暑さや病気に負けないように、そうめんをおいしく食べてみてくださいね。
【材料】(大人2人分)
・乾そうめん 180~200g
・鶏ひき肉 80g
◎椎茸 2個
◎人参 1/4本
◎白菜 2枚
◎玉ねぎ 小1/2個 ◎はすべてコロコロにカット
・しょうゆ 小さじ3
・塩 適量
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ1
【作り方】
1.そうめんは茹でて冷やしておく
2.鍋に鶏ひき肉と肉がかぶるくらいの水を入れ、火にかけ、50℃~60℃くらいのぬるま湯で、ほぐしながら茹でる
3.②に具材をすべて入れ、具材が柔らかくなるまで煮る
4.しょうゆを入れ、一度味見をしてから塩で味を整える
5.水溶き片栗粉でとろみをつける
6.麺の上にかけて完成!
★ポイント
✔ ごま油と七味を入れたらピリッと中華風、コンソメで煮てトマトを入れたら見た目鮮やか洋風に◎
✔ 具材をよく煮ることで、素材の味がしっかり出てシンプルな味付けでもうま味が増します
【材料】(10個分)
◎乾そうめん 150g (茹でて冷ましておく)
◎片栗粉 10g
・サラダ油 適量
・醤油 少々
・水 数滴
【作り方】
1.◎をビニール袋に入れて、そうめんの形がなくなるまで捏ねる
2.①を一口大に丸める
3.フライパンに薄く油を塗り、弱火でじっくりきつね色になるまで転がしながら焼く
4.団子を一旦取り出す
5.そのままのフライパンに醤油と水を垂らし、醤油のおこげを作る
6.⑤の上に団子をそっと乗せて醤油をつける
反対側も同じようにしょうゆをつけて出来上がり!
★ポイント
✔ 団子は誤飲防止のため、平たく五平餅みたいにしても◎
✔ 写真のように黒蜜きな粉団子にしても◎