更新日:2024/05/01
5月5日の「こどもの日」は子どもを一人の人として認め、成長や幸せを願う日です。もともとは「端午の節供」という男の子の誕生や成長を祝い、成長を幸せを祈る行事であったため、「男の子のための日」として認識されている方も多いのではないでしょうか。
五月人形といえば、鎧(よろい)や兜(かぶと)を被ったものが多くありますね。武士の時代に身体を守るものであった鎧や兜を被った五月人形には、病気や災難から守るという願いが込められています。
中国にある伝説の一つに、鯉が「龍門」という流れの速い川をのぼると、龍になり、天にのぼるというものがあります。この鯉は、きれいな川でなくても生きられる生きる力が強いのです。気持ちよさそうに空を泳ぐこいのぼりには、鯉のように生きる力が強い子に育ち、周りの強い流れに負けずに出世ができますように、という願いを込められています。
豚ロース薄切り肉 12枚塩 少々アスパラガス 12本大葉 3枚小麦粉 少々●小麦粉 50g●卵 1個●水 30gパン粉 適量揚げ油 適量
1.アスパラガスは根元を1cmほど切り落とし、根元のかたい部分はピーラーで皮をむく。大葉は水で洗った後に水気を拭き取り、縦半分に切る。
2.豚肉はバットに広げて塩をふり、小麦粉を薄くふる。豚肉6枚ぞれぞれに大葉をのせ、アスパラガスの根元からくるくると巻きつける。残りは大葉を入れずに同様に巻く。
3.②の表面に小麦粉をまぶし、よく混ぜ合わせた●→パン粉の順に衣をつける。
4.170℃に熱した油できつね色になるまで揚げる。
★ポイント
✓肉を巻いたあとに先に小麦粉をまぶすことで、衣がはがれにくくなります。
✓粉チーズやベーコンを一緒に巻くのもおすすめです。
♪お手伝い…アスパラガスの皮むき、肉を巻く、小麦粉をまぶす、衣をつける ※火傷やけがをしないように十分に気をつけましょう。
目次
■こどもの日ってなにをするの?
■五月人形ってなあに?
■どうしてこいのぼりを飾るの?
■5月にぴったりのレシピをご紹介!
■こどもの日ってなにをするの?
5月5日の「こどもの日」は子どもを一人の人として認め、成長や幸せを願う日です。もともとは「端午の節供」という男の子の誕生や成長を祝い、成長を幸せを祈る行事であったため、「男の子のための日」として認識されている方も多いのではないでしょうか。
■五月人形ってなあに?
五月人形といえば、鎧(よろい)や兜(かぶと)を被ったものが多くありますね。武士の時代に身体を守るものであった鎧や兜を被った五月人形には、病気や災難から守るという願いが込められています。
■どうしてこいのぼりを飾るの?
中国にある伝説の一つに、鯉が「龍門」という流れの速い川をのぼると、龍になり、天にのぼるというものがあります。この鯉は、きれいな川でなくても生きられる生きる力が強いのです。気持ちよさそうに空を泳ぐこいのぼりには、鯉のように生きる力が強い子に育ち、周りの強い流れに負けずに出世ができますように、という願いを込められています。
■5月にぴったりのレシピをご紹介!
<2つの味が楽しめる 豚肉のアスパラ巻フライ>
【材料 4人分】
豚ロース薄切り肉 12枚
塩 少々
アスパラガス 12本
大葉 3枚
小麦粉 少々
●小麦粉 50g
●卵 1個
●水 30g
パン粉 適量
揚げ油 適量
【作り方】
1.アスパラガスは根元を1cmほど切り落とし、根元のかたい部分はピーラーで皮をむく。大葉は水で洗った後に水気を拭き取り、縦半分に切る。
2.豚肉はバットに広げて塩をふり、小麦粉を薄くふる。豚肉6枚ぞれぞれに大葉をのせ、アスパラガスの根元からくるくると巻きつける。残りは大葉を入れずに同様に巻く。
3.②の表面に小麦粉をまぶし、よく混ぜ合わせた●→パン粉の順に衣をつける。
4.170℃に熱した油できつね色になるまで揚げる。
★ポイント
✓肉を巻いたあとに先に小麦粉をまぶすことで、衣がはがれにくくなります。
✓粉チーズやベーコンを一緒に巻くのもおすすめです。
♪お手伝い…アスパラガスの皮むき、肉を巻く、小麦粉をまぶす、衣をつける
※火傷やけがをしないように十分に気をつけましょう。