更新日:2025/12/01
クリスマスと聞いて思い浮かべるのは、たくさんのごちそうやケーキ、サンタさんからのプレゼント、クリスマスツリーなどがありますね。実は本来は、神様の子どもである「イエス・キリスト」が生まれたことをお祝いする日なのです。
クリスマスのメニューといえば、チキンやケーキなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本以外ではどのようなものが食べられているのか、ご紹介します。
・ローストチキン/ローストターキー、ローストビーフ(アメリカ、イギリス) ・ユールシンカ(スウェーデン) ・ブッシュドノエル(フランス) ・シュトーレン(ドイツ) ・パネトーネ(イタリア)
どの国もクリスマスにはみんなで集まって楽しい時間を一緒に過ごすことを大切にしています。それぞれの国の料理の由来や調理法など、お子さんと一緒に調べてみるのもいいですね。
甘酸っぱいりんごがトロっとおいしい、しっとりふわふわの米粉ケーキ。りんごと相性のよい紅茶を生地に加えました。
りんご(紅玉)・・・・・・・1個(200g) B米粉・・・・・・・・・・60g卵黄・・・・・・・・・・・2個分 Bアーモンドパウダー・・・40gきび砂糖・・・・・・・・・70g Bベーキングパウダー・・・2g塩・・・・・・・・・・・・ひとつまみ B紅茶(アールグレイ)・・・2gAバター(無塩)・・・・・・50gA牛乳・・・・・・・・・・50g あんずジャム・・・・・・・50gAはちみつ・・・・・・・・10g 水・・・・・・・・・・・・小さじ1~2
1.りんごは皮つきのまま、8等分のくし切りにする。 6かけは2~3mm厚の薄切りに、残りは6~7mm角に切る。 Aは湯せん、もしくは電子レンジにかけてバターを溶かしておく。
2.ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、半量のきび砂糖・塩を入れて混ぜ合わせる。 温めたAを少しずつ加え、ハンドミキサーで泡立て乳化させる。 ※生地の水分が多いので、ハンドミキサーを使った方がしっかりと混ぜ合わせることができます。
3.(2)に合わせたBを入れて泡立て器でよく混ぜ、角切りのりんごを加える。
4.別のボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで泡立てる。 白くもったりしてきたら残りのきび砂糖を加え、ピンと角が立つまでよく泡立てる。
5.(3)に(4)の1/3量を入れてゴムベラで混ぜ合わせ、残りも加えてサックリ混ぜ合わせる。
6.型に型紙を敷き、(5)を流し入れ、170℃のオーブンで焼成する。 15~20分経ち、表面が焼きかたまってきたらくし切りにしたりんごを並べ、さらに30分程焼く。 ※竹ぐしを刺して、何もついてこなければ焼き上がりです。7.鍋に分量のジャムと水を入れて火にかけ、沸いたら火を止める。 (6)が焼きあがったら熱いうちにジャムを塗り、粗熱が取れたら型から外す。
☆栄養価(1人分)※1人=1/6カット食べたものとしています・エネルギー:247kcal ・たんぱく質:3.4g ・脂質:12.9g ・炭水化物:32.0g ・塩分:0.3g
★栄養コメント
りんごの自然な甘みと香りが立つ、しっとりとした米粉のケーキです。きび砂糖とはちみつを使い、甘すぎない後味とりんごの酸味がマッチしています。りんごの皮にはポリフェノールが含まれ、抗酸化作用が高く、生活習慣病などの予防に役立ちます。また、りんごの皮には水溶性食物繊維の一種のペクチンが含まれ、コレステロール値の低下に役立ちます。※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
目次
■クリスマスってなあに?
■世界のクリスマス料理
■12月にぴったりのレシピをご紹介!
■クリスマスってなあに?
クリスマスと聞いて思い浮かべるのは、たくさんのごちそうやケーキ、サンタさんからのプレゼント、クリスマスツリーなどがありますね。実は本来は、神様の子どもである「イエス・キリスト」が生まれたことをお祝いする日なのです。
■世界のクリスマスの料理
クリスマスのメニューといえば、チキンやケーキなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本以外ではどのようなものが食べられているのか、ご紹介します。
・ローストチキン/ローストターキー、ローストビーフ(アメリカ、イギリス)
・ユールシンカ(スウェーデン)
・ブッシュドノエル(フランス)
・シュトーレン(ドイツ)
・パネトーネ(イタリア)
どの国もクリスマスにはみんなで集まって楽しい時間を一緒に過ごすことを大切にしています。それぞれの国の料理の由来や調理法など、お子さんと一緒に調べてみるのもいいですね。
■12月にぴったりのレシピをご紹介!
<りんごの米粉ケーキ>
甘酸っぱいりんごがトロっとおいしい、しっとりふわふわの米粉ケーキ。
りんごと相性のよい紅茶を生地に加えました。
【材料】(15cm丸型1台分) 調理時間 40分(焼成時間は除く)
りんご(紅玉)・・・・・・・1個(200g) B米粉・・・・・・・・・・60g
卵黄・・・・・・・・・・・2個分 Bアーモンドパウダー・・・40g
きび砂糖・・・・・・・・・70g Bベーキングパウダー・・・2g
塩・・・・・・・・・・・・ひとつまみ B紅茶(アールグレイ)・・・2g
Aバター(無塩)・・・・・・50g
A牛乳・・・・・・・・・・50g あんずジャム・・・・・・・50g
Aはちみつ・・・・・・・・10g 水・・・・・・・・・・・・小さじ1~2
【作り方】
1.りんごは皮つきのまま、8等分のくし切りにする。
6かけは2~3mm厚の薄切りに、残りは6~7mm角に切る。
Aは湯せん、もしくは電子レンジにかけてバターを溶かしておく。
2.ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、半量のきび砂糖・塩を入れて混ぜ合わせる。
温めたAを少しずつ加え、ハンドミキサーで泡立て乳化させる。
※生地の水分が多いので、ハンドミキサーを使った方がしっかりと混ぜ合わせることができます。
3.(2)に合わせたBを入れて泡立て器でよく混ぜ、角切りのりんごを加える。
4.別のボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで泡立てる。
白くもったりしてきたら残りのきび砂糖を加え、ピンと角が立つまでよく泡立てる。
5.(3)に(4)の1/3量を入れてゴムベラで混ぜ合わせ、残りも加えてサックリ混ぜ合わせる。
6.型に型紙を敷き、(5)を流し入れ、170℃のオーブンで焼成する。
15~20分経ち、表面が焼きかたまってきたらくし切りにしたりんごを並べ、さらに30分程焼く。
※竹ぐしを刺して、何もついてこなければ焼き上がりです。
7.鍋に分量のジャムと水を入れて火にかけ、沸いたら火を止める。
(6)が焼きあがったら熱いうちにジャムを塗り、粗熱が取れたら型から外す。
☆栄養価(1人分)※1人=1/6カット食べたものとしています
・エネルギー:247kcal ・たんぱく質:3.4g ・脂質:12.9g ・炭水化物:32.0g ・塩分:0.3g
★栄養コメント
りんごの自然な甘みと香りが立つ、しっとりとした米粉のケーキです。きび砂糖とはちみつを使い、甘すぎない後味とりんごの酸味がマッチしています。
りんごの皮にはポリフェノールが含まれ、抗酸化作用が高く、生活習慣病などの予防に役立ちます。また、りんごの皮には水溶性食物繊維の一種のペクチンが含まれ、コレステロール値の低下に役立ちます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。