更新日:2023/11/08
11月7日~11月21日頃。肌に触れる空気や水に冷たさを感じる季節。山も里も冬枯れた色合いに変化するなか、常緑樹の緑や赤い木の実、冬の花の色に心なごみます。暮らしも寒さへの備えを心がけたいもの。
二十四節気をさらに細かく分けた七十二候に冬の訪れを感じます。
■11月7日~11月11日頃 山茶始開(つばき はじめてひらく)
この「つばき」はさざんかのこと。庭や生垣の冬の彩りです。
■11月12日~11月16日頃 地始凍(ち はじめてこおる)
朝夕の冷え込みが厳しくなり、地面に霜や霜柱が見られる頃。
■11月17日~11月21日頃 金盞香 (きんせんか さく)
この「きんせんか」は冬咲きの日本水仙。雪中花とも呼ばれます。
やさい類▶さといも、しめじ、ブロッコリーなど
くだもの・きのみ類▶りんご、キウイフルーツ、ぎんなんなど
さかな類▶さば、ぶり、ししゃもなど
たべて元気♪「食だより」で旬の材料を生かした料理を紹介しています。
【立冬のころ】
11月7日~11月21日頃。
肌に触れる空気や水に冷たさを感じる季節。
山も里も冬枯れた色合いに変化するなか、常緑樹の緑や赤い木の実、冬の花の色に心なごみます。
暮らしも寒さへの備えを心がけたいもの。
【七十二候】
二十四節気をさらに細かく分けた七十二候に冬の訪れを感じます。
■11月7日~11月11日頃 山茶始開(つばき はじめてひらく)
この「つばき」はさざんかのこと。庭や生垣の冬の彩りです。
■11月12日~11月16日頃 地始凍(ち はじめてこおる)
朝夕の冷え込みが厳しくなり、地面に霜や霜柱が見られる頃。
■11月17日~11月21日頃 金盞香 (きんせんか さく)
この「きんせんか」は冬咲きの日本水仙。雪中花とも呼ばれます。
【おいしい旬】
やさい類▶さといも、しめじ、ブロッコリーなど
くだもの・きのみ類▶りんご、キウイフルーツ、ぎんなんなど
さかな類▶さば、ぶり、ししゃもなど
たべて元気♪「食だより」で旬の材料を生かした料理を紹介しています。