更新日:2024/07/22
7月22日~8月6日頃。年間を通して暑さがもっとも厳しい時期を示す大暑。気温30℃以上の真夏日、35℃以上の猛暑日が多くなります。暦上は夏の最後の候ですが、まだまだ暑く、健康への心配りが大切です。
二十四節気をさらに細かく分けた七十二候に真夏の厳しい暑さがうかがえます。
■桐始結花(きり はじめてはなをむすぶ)|7月22日~7月27日頃
初夏に紫色の花を咲かせた桐が実を結ぶ頃。やがて実が飛散します。
■土潤溽暑(つち うるおうて むしあつし)|7月28日~8月1日頃
土も空気も熱気を帯び、まとわりつくような蒸し暑さを感じる時期。
■大雨時行(たいう ときどきふる)|8月1日~8月6日頃
局所的な激しい夕立、雷雨、集中豪雨に注意が必要な時期。
やさい▶にがうり、みょうが、つるむらさき、とまとなど
くだもの▶メロン、もも、いちじくなど
さかな類▶うなぎ、いわし、かじき、あわびなど
たべて元気♪「食だより」で旬の材料を生かした料理を紹介しています。
【大暑のころ】
7月22日~8月6日頃。
年間を通して暑さがもっとも厳しい時期を示す大暑。
気温30℃以上の真夏日、35℃以上の猛暑日が多くなります。
暦上は夏の最後の候ですが、まだまだ暑く、健康への心配りが大切です。
【七十二候】
二十四節気をさらに細かく分けた七十二候に真夏の厳しい暑さがうかがえます。
■桐始結花(きり はじめてはなをむすぶ)|7月22日~7月27日頃
初夏に紫色の花を咲かせた桐が実を結ぶ頃。やがて実が飛散します。
■土潤溽暑(つち うるおうて むしあつし)|7月28日~8月1日頃
土も空気も熱気を帯び、まとわりつくような蒸し暑さを感じる時期。
■大雨時行(たいう ときどきふる)|8月1日~8月6日頃
局所的な激しい夕立、雷雨、集中豪雨に注意が必要な時期。
【おいしい旬】
やさい▶にがうり、みょうが、つるむらさき、とまとなど
くだもの▶メロン、もも、いちじくなど
さかな類▶うなぎ、いわし、かじき、あわびなど
たべて元気♪「食だより」で旬の材料を生かした料理を紹介しています。