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ワクワクNews

七五三アイテム

更新日:2023/11/10

七五三ってなあに?

七五三とは、神社やお寺で「七五三詣で(もうで)」を行い、子ども達の成長を神様に報告・感謝・お祈りする行事です。昔は今と違い、病院や薬が少なく、子ども達が病気にかかると治らず、亡くなることが多くありました。そのため、子ども達が元気に育つことはとても嬉しいことでした。

何で3歳、5歳、7歳で祝うの?

女の子は3歳と7歳の時に、男の子は5歳の時にお祝いをします。なぜこの歳に祝うのでしょうか?
昔は子ども達の成長のお祝いとしていくつかの儀式が行われていました。

◇3歳 女の子が剃っていた髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」の儀式
◇5歳 初めて袴をつける男の子の「袴着(はかばぎ)」の儀式
◇7歳 紐の着物から大人と同じ帯を締める着物に着替える、女の子の「帯解(おびとき)」の儀式

この3つの儀式が七五三としてひとつになり、3つの歳で祝うようになりました。

最後に

七五三は、祝うタイミングが限られる貴重な行事です。家族でお祝いして思い出に残してくださいね。

【材料(2人分)】

れんこん 25g

ごぼう 25g

さつまいも 25g

かぼちゃ 25g

油 適宜

塩 少々

【作り方】

1.材料を良く洗った後、スライサーで薄切りにし、水に漬けてあく抜きをする。

2.水気をよく切る。

3.フライパンに多めの油を入れ、170~180℃で4分揚げ、熱いうちに塩を全体に振りかけて混ぜ合わせる。

★ポイント

・②で水気をよく切ることでパリパリに仕上がります。

【材料(2人分)】

木綿豆腐 1/4丁

長ねぎ 1/2本

大根 50g(真ん中の部分1cm分くらい)

ごぼう 1/4本

里芋 1個

人参 1/4本

油揚げ 1/3枚

水 350ml

みーるの椎茸と昆布のだしパック 1パック

ごま油 小さじ1

しょうゆ 大さじ1

塩 少々

【作り方】

1.大根・人参は5mm程度のいちょう切り、里芋は5mm程度の半月切りにする。
長ねぎは1cm程度、ごぼうは5mm程度の斜め切りにし、ごぼうは水にさらす。
油揚げは短冊切り、豆腐は水を切っておく。
鍋に水とだしパックを1パック入れ、沸騰するまで加熱し、だしパックを取り出す。

2.大きめの鍋(①の鍋とは別のもの)にごま油をひき、大根・人参・ごぼうを入れ炒める。

3.全体に油が回ったら、豆腐を入れヘラなどで食べやすい大きさに崩し、1分程度炒め、塩を1つまみ(分量外)加えて下味をつける。

4.③にだし汁を加え、沸騰したら火を弱めて、長ねぎと油揚げを加える。

5.ごぼうが柔らかくなったら、里芋を加えてる。

6.里芋が柔らかくなったら、しょうゆを入れ塩で味をととのえる。

★ポイント

・だしは、かつお節や昆布、煮干し、顆粒出汁などお好みのものをお使いください。

・野菜の切り方や大きさはお子さんに合わせたものに変更してください。