更新日:2023/09/05
十五夜(じゅうごや)とは、一年の中で一番きれいなまん丸のお月様が見える日のことです。十五夜では、お月見団子やススキ、秋の食材(栗や柿など)をお供えして、お月様に「食べ物がとれることへのありがとうの気持ち」を伝えます。
日本でお月見団子を食べるのは、十五夜がお米がとれる時期と同じであることが関わっています。お米の粉でお団子を作って、また次の年もお米がたくさんとれるようにお祈りします。お団子は全部で15個、三角形になるように上手に積み上げます。
お月様の模様が何に見えるかは、国によって違います。日本では、お餅をつくうさぎということが多いですが、カニやロバ、髪の長い女の人というところもあります。今日の月の模様は何に見えるでしょうか?
・さつまいも 150g
・砂糖 小さじ2
・バター 小さじ1
・牛乳 小さじ1
1.さつまいもは皮をむき耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて、 500Wの電子レンジに6分かける
2.①が柔らかくなったら、熱いうちに潰す
3.砂糖、バター、牛乳を加え、よく練り混ぜる
4.③を15等分して、ラップを使って茶巾しぼりのように丸める
6.お皿に、下から9個、4個、2個と積み重ねる
★ポイント
✔ 団子の砂糖と牛乳は、さつまいもの甘さと水分をみて調整してください
✔ 卵黄を塗って焼くと、スイートポテトにアレンジできます
・さつまいも 120g
・煮干し 10g
・砂糖 10g
・しょうゆ 4g
・水 7g
1.さつまいもはスティック状に切り、耐熱容器に入れふんわりラップをかけて、500Wの電子レンジで5分加熱する
2.煮干しをカリっとするまで乾煎りする
3.②を一旦お皿に取り出し、鍋に砂糖としょうゆと水を入れて煮詰める
4.①と和えて完成
✔ さつまいもは状態を見て、電子レンジでの加熱時間や砂糖の量を調整してください
✔ きな粉や粉砂糖をまぶしたり、レーズンを混ぜても美味しく召し上がれます
十五夜ってなあに?
十五夜(じゅうごや)とは、一年の中で一番きれいなまん丸のお月様が見える日のことです。十五夜では、お月見団子やススキ、秋の食材(栗や柿など)をお供えして、お月様に「食べ物がとれることへのありがとうの気持ち」を伝えます。
お月見団子を食べよう
日本でお月見団子を食べるのは、十五夜がお米がとれる時期と同じであることが関わっています。お米の粉でお団子を作って、また次の年もお米がたくさんとれるようにお祈りします。お団子は全部で15個、三角形になるように上手に積み上げます。
お月様の模様 何に見える?
お月様の模様が何に見えるかは、国によって違います。日本では、お餅をつくうさぎということが多いですが、カニやロバ、髪の長い女の人というところもあります。今日の月の模様は何に見えるでしょうか?
【材料】(ひとくちサイズ約15個)
・さつまいも 150g
・砂糖 小さじ2
・バター 小さじ1
・牛乳 小さじ1
【作り方】
1.さつまいもは皮をむき耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて、 500Wの電子レンジに6分かける
2.①が柔らかくなったら、熱いうちに潰す
3.砂糖、バター、牛乳を加え、よく練り混ぜる
4.③を15等分して、ラップを使って茶巾しぼりのように丸める
6.お皿に、下から9個、4個、2個と積み重ねる
★ポイント
✔ 団子の砂糖と牛乳は、さつまいもの甘さと水分をみて調整してください
✔ 卵黄を塗って焼くと、スイートポテトにアレンジできます
【材料】(2人分)
・さつまいも 120g
・煮干し 10g
・砂糖 10g
・しょうゆ 4g
・水 7g
【作り方】
1.さつまいもはスティック状に切り、耐熱容器に入れふんわりラップをかけて、500Wの電子レンジで5分加熱する
2.煮干しをカリっとするまで乾煎りする
3.②を一旦お皿に取り出し、鍋に砂糖としょうゆと水を入れて煮詰める
4.①と和えて完成
★ポイント
✔ さつまいもは状態を見て、電子レンジでの加熱時間や砂糖の量を調整してください
✔ きな粉や粉砂糖をまぶしたり、レーズンを混ぜても美味しく召し上がれます