更新日:2026/01/16
昨今の物価高騰の影響で、食費が以前より上がっているのが悩ましいですよね…。実は、食品の捨ててしまいがちな部分も、工夫次第でおいしく食べられ、食卓にもう1品加えることができます。今回は、フードロス削減や節約にも繋がる「きのこの軸」を使ったレシピをご紹介します。
今回は、『しいたけ』と『えのきたけ』の軸をおいしく食べられるレシピを2品ご紹介します。まず1品目はこちら!
<材料(作りやすい分量)> 調理時間:15分しいたけの軸・・12個分人参・・1/4本Aしょうゆ・・小さじ1A酒・・小さじ1Aみりん・・大さじ1/2A砂糖・・大さじ1/2
白いりごま・・小さじ1/2ごま油・・小さじ1
<作り方>
1.しいたけの軸は先端の石づきを切り落とし、手で縦にさく。2.人参はしいたけの軸の太さに合わせて細切りにする。3.フライパンにごま油を入れて熱し、(1)・(2)を入れて中火で炒める。4.しんなりしてきたら合わせたAを入れて汁気がなくなるまで炒め、ごまを加えて混ぜ合わせる。
しいたけの軸のうま味と、甘辛い味つけでご飯が進む1品です。辛いのがお好きな方は炒めるときに赤唐辛子を加えたり、仕上げに七味唐辛子などを振るのもおすすめです。細切りにした豚肉を加えると食べ応えが出て、主菜にもなりますよ。
そして、2品目はこちら!
<材料(作りやすい分量)> 調理時間:15分えのきたけの軸・・2株分酒・・大さじ1塩・・少々A片栗粉・・大さじ4A青のり・・小さじ2
揚げ油・・適量
<作り方>1.えのきたけの軸は石づき(下から1cm程度)を切り落とし、1株を6つに切って酒・塩を振る。
2.ポリ袋にAを入れて混ぜ合わせ、(1)のえのきたけを入れて振り、全体にまぶす。
3.180℃の揚げ油に(2)を入れ、こんがりきつね色になるまで揚げる。
粉を全体にしっかりまぶすのがポイントです。今回はのり塩味ですが、カレーやコンソメ味でもおいしく作れますので、皆さんもお好みの味で作ってみてくださいね。
一見、同じもののように感じる「石づき」と「軸」。しかし、この2つは全くの別物です。「石づき」は、軸の先の部分の少し黒ずんだ部分を指します。石づきはきのこ本体と原木(または菌床)を繋ぐ大切な役割がある部位ですが、非常にかたくて食べられないので切り落とす必要があります。一方、「軸」は「柄」とも呼ばれ、カサの部分からまっすぐ繋がっている部分を指します。軸はうま味たっぷりで、昆布やかつお節のように出汁をとる食材としても使うことができるので、捨てずに上手に活用しましょう。
まいたけは下のかための部分を切り落として使っている方もいらっしゃるようですが実はその必要はありません!市販のまいたけは、収穫時に生産者が石づきを切り落として出荷しているため、可食部100%ですべて食べることができます。また、手で簡単にさけるので、包丁要らずで調理できるのも魅力です。
いかがでしたか?皆さんもきのこは軸まで使い、あますことなく堪能してみてくださいね。
Text by ろい/食育インストラクター
昨今の物価高騰の影響で、食費が以前より上がっているのが悩ましいですよね…。
実は、食品の捨ててしまいがちな部分も、工夫次第でおいしく食べられ、食卓にもう1品加えることができます。
今回は、フードロス削減や節約にも繋がる「きのこの軸」を使ったレシピをご紹介します。
【軸もおいしく食べよう!】
今回は、『しいたけ』と『えのきたけ』の軸をおいしく食べられるレシピを2品ご紹介します。
まず1品目はこちら!
【しいたけの軸のごまきんぴら】
<材料(作りやすい分量)> 調理時間:15分
しいたけの軸・・12個分
人参・・1/4本
Aしょうゆ・・小さじ1
A酒・・小さじ1
Aみりん・・大さじ1/2
A砂糖・・大さじ1/2
白いりごま・・小さじ1/2
ごま油・・小さじ1
<作り方>
1.しいたけの軸は先端の石づきを切り落とし、手で縦にさく。
2.人参はしいたけの軸の太さに合わせて細切りにする。
3.フライパンにごま油を入れて熱し、(1)・(2)を入れて中火で炒める。
4.しんなりしてきたら合わせたAを入れて汁気がなくなるまで炒め、ごまを加えて混ぜ合わせる。
しいたけの軸のうま味と、甘辛い味つけでご飯が進む1品です。
辛いのがお好きな方は炒めるときに赤唐辛子を加えたり、仕上げに七味唐辛子などを振るのもおすすめです。
細切りにした豚肉を加えると食べ応えが出て、主菜にもなりますよ。
そして、2品目はこちら!
【えのきたけの軸の磯部揚げ】
<材料(作りやすい分量)> 調理時間:15分
えのきたけの軸・・2株分
酒・・大さじ1
塩・・少々
A片栗粉・・大さじ4
A青のり・・小さじ2
揚げ油・・適量
<作り方>
1.えのきたけの軸は石づき(下から1cm程度)を切り落とし、1株を6つに切って酒・塩を振る。
2.ポリ袋にAを入れて混ぜ合わせ、(1)のえのきたけを入れて振り、全体にまぶす。
3.180℃の揚げ油に(2)を入れ、こんがりきつね色になるまで揚げる。
粉を全体にしっかりまぶすのがポイントです。
今回はのり塩味ですが、カレーやコンソメ味でもおいしく作れますので、皆さんもお好みの味で作ってみてくださいね。
【意外と知らない?「石づき」と「軸」の違い】
一見、同じもののように感じる「石づき」と「軸」。
しかし、この2つは全くの別物です。
「石づき」は、軸の先の部分の少し黒ずんだ部分を指します。
石づきはきのこ本体と原木(または菌床)を繋ぐ大切な役割がある部位ですが、非常にかたくて食べられないので切り落とす必要があります。
一方、「軸」は「柄」とも呼ばれ、カサの部分からまっすぐ繋がっている部分を指します。
軸はうま味たっぷりで、昆布やかつお節のように出汁をとる食材としても使うことができるので、捨てずに上手に活用しましょう。
【『まいたけ』の石づきってあるの?】
まいたけは下のかための部分を切り落として使っている方もいらっしゃるようですが実はその必要はありません!
市販のまいたけは、収穫時に生産者が石づきを切り落として出荷しているため、可食部100%ですべて食べることができます。
また、手で簡単にさけるので、包丁要らずで調理できるのも魅力です。
いかがでしたか?
皆さんもきのこは軸まで使い、あますことなく堪能してみてくださいね。
Text by ろい/食育インストラクター