更新日:2026/01/12
緊張や不安からお腹が痛くなる、お腹が痛くなって集中できない、これらは誰もが経験していることではないでしょうか?これは、体の司令塔である脳が腸に影響を与えるため起こる現象です。近年、腸にも脳と同じように多くの神経細胞があることがわかりました。脳の指令が腸に伝わるだけでなく腸の不調が脳に影響することから、腸は「第二の脳」と呼ばれています。それほど重要な働きをする「腸」なので、子どもの健やかな成長のためにも「腸活」は必要不可欠!今回は腸活におすすめレシピ「切り干し大根の中華サラダ」をご紹介します。
腸活とは、腸内の環境を整えて腸本来の力を発揮できるようにすることで、「食事」「睡眠」「運動」のバランスが重要です。特に食事の面では、善玉菌を優位にしておくことが大切です。そのためには善玉菌を多く含む「発酵食品」をはじめ、腸内で善玉菌のエサとなる「食物繊維」や「オリゴ糖」を摂ることが効果的です。「睡眠」では、副交感神経を優位にし、リラックスして心地よく眠れるように「質」を大切にしましょう。十分に休息することで、ぜん動運動が活発になり腸内環境を整えることにつながります。「運動」は腸のぜん動運動が活発になるように、ウォーキングや、体操、ストレッチなど自分のペースでゆっくり行える運動がよいでしょう。大事なのは継続すること。これらを意識して、食事を基本に生活習慣を整えていきましょう。
日本人の食物繊維の摂取量は年々減少しています。食物繊維は、大人だけでなく子どものうちからしっかり摂ることが大切です。毎日の食事に取り入れるように心がけましょう。食物繊維は水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性に大別されます。
●水溶性食物繊維水溶性食物繊維は腸内でゼリー状になり、糖質の吸収を穏やかにして血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。またコレステロールを吸着して便として排出します。大麦、とうもろこし、ひじき、昆布、果物などに多く含まれています。
●不溶性食物繊維不溶性食物繊維は腸内で水を吸収して膨らみ、消化を遅らせることで満腹感を生じさせます。これにより空腹感が抑えられ、体重がキープしやすくなるため、ダイエットに一役買ってくれます。またぜん動運動を活発にするため、便通を促進します。結果的に発がん物質がスムーズに排出されるので大腸がんの予防も期待できます。全粒粉、ナッツ類、シード類、小麦ふすま、さやいんげん、カリフラワー、芋類、豆類、きのこ類、こんにゃくなどに多く含まれています。
以上のように、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維はそれぞれ異なる働きを持ちます。健康効果を最大限に引き出すためには、両者をバランスよく摂取することがとても大切です。
<材料(作りやすい分量)>調理時間:20分切り干し大根(乾)・・40g緑豆春雨(乾)・・100gにんじん・・1/4本きゅうり・・1本ロースハム・・6枚きくらげ(乾)・・6g白いりごま・・大さじ2Aしょうゆ・・大さじ4A酢・・大さじ5A砂糖・・大さじ3A鶏がらスープの素・・小さじ2A水・・大さじ2Aごま油・・大さじ2
<作り方>
1.切り干し大根は水で戻す。2.春雨は食べやすい長さに切り、熱湯でゆでて水気をきる。3.にんじん・きゅうりは4cm長さの千切りにし、ハムは半分に切って5㎜幅に切る。 きくらげは水で戻して千切りにし、サッとゆでて水気をきる。4.ボウルにAを合わせ、水気をしっかりとしぼった切り干し大根・春雨・(2)の順に和える。
5.(3)にごまを加え混ぜ、冷蔵庫に入れて味をなじませる。
切り干し大根の食感がよく、酸味がきいているのでさっぱりと食べられます♪
いかがでしたか?子どもの食習慣や生活リズムは大人の影響を大きく受けます。普段から腸活を意識した食事をぜひサポートしてあげてください♪
Text by くまこ/食育インストラクター
緊張や不安からお腹が痛くなる、お腹が痛くなって集中できない、これらは誰もが経験していることではないでしょうか?
これは、体の司令塔である脳が腸に影響を与えるため起こる現象です。
近年、腸にも脳と同じように多くの神経細胞があることがわかりました。
脳の指令が腸に伝わるだけでなく腸の不調が脳に影響することから、腸は「第二の脳」と呼ばれています。
それほど重要な働きをする「腸」なので、子どもの健やかな成長のためにも「腸活」は必要不可欠!
今回は腸活におすすめレシピ「切り干し大根の中華サラダ」をご紹介します。
【腸活とは?】
腸活とは、腸内の環境を整えて腸本来の力を発揮できるようにすることで、「食事」「睡眠」「運動」のバランスが重要です。
特に食事の面では、善玉菌を優位にしておくことが大切です。
そのためには善玉菌を多く含む「発酵食品」をはじめ、腸内で善玉菌のエサとなる「食物繊維」や「オリゴ糖」を摂ることが効果的です。
「睡眠」では、副交感神経を優位にし、リラックスして心地よく眠れるように「質」を大切にしましょう。
十分に休息することで、ぜん動運動が活発になり腸内環境を整えることにつながります。
「運動」は腸のぜん動運動が活発になるように、ウォーキングや、体操、ストレッチなど自分のペースでゆっくり行える運動がよいでしょう。
大事なのは継続すること。
これらを意識して、食事を基本に生活習慣を整えていきましょう。
【善玉菌のエサになる食物繊維を摂ろう!】
日本人の食物繊維の摂取量は年々減少しています。
食物繊維は、大人だけでなく子どものうちからしっかり摂ることが大切です。
毎日の食事に取り入れるように心がけましょう。
食物繊維は水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性に大別されます。
●水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は腸内でゼリー状になり、糖質の吸収を穏やかにして血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。
またコレステロールを吸着して便として排出します。
大麦、とうもろこし、ひじき、昆布、果物などに多く含まれています。
●不溶性食物繊維
不溶性食物繊維は腸内で水を吸収して膨らみ、消化を遅らせることで満腹感を生じさせます。
これにより空腹感が抑えられ、体重がキープしやすくなるため、ダイエットに一役買ってくれます。
またぜん動運動を活発にするため、便通を促進します。
結果的に発がん物質がスムーズに排出されるので大腸がんの予防も期待できます。
全粒粉、ナッツ類、シード類、小麦ふすま、さやいんげん、カリフラワー、芋類、豆類、きのこ類、こんにゃくなどに多く含まれています。
以上のように、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維はそれぞれ異なる働きを持ちます。
健康効果を最大限に引き出すためには、両者をバランスよく摂取することがとても大切です。
不溶性食物繊維が豊富!作り置きにもおすすめ!
【切り干し大根の中華サラダ】
<材料(作りやすい分量)>調理時間:20分
切り干し大根(乾)・・40g
緑豆春雨(乾)・・100g
にんじん・・1/4本
きゅうり・・1本
ロースハム・・6枚
きくらげ(乾)・・6g
白いりごま・・大さじ2
Aしょうゆ・・大さじ4
A酢・・大さじ5
A砂糖・・大さじ3
A鶏がらスープの素・・小さじ2
A水・・大さじ2
Aごま油・・大さじ2
<作り方>
1.切り干し大根は水で戻す。
2.春雨は食べやすい長さに切り、熱湯でゆでて水気をきる。
3.にんじん・きゅうりは4cm長さの千切りにし、ハムは半分に切って5㎜幅に切る。
きくらげは水で戻して千切りにし、サッとゆでて水気をきる。
4.ボウルにAを合わせ、水気をしっかりとしぼった切り干し大根・春雨・(2)の順に和える。
5.(3)にごまを加え混ぜ、冷蔵庫に入れて味をなじませる。
切り干し大根の食感がよく、酸味がきいているのでさっぱりと食べられます♪
いかがでしたか?
子どもの食習慣や生活リズムは大人の影響を大きく受けます。
普段から腸活を意識した食事をぜひサポートしてあげてください♪
Text by くまこ/食育インストラクター