更新日:2026/02/06
シャキシャキとした食感でサラダやお鍋、パスタなどの具材として大活躍の水菜。今回はそんな水菜をリボベジ(リボーンベジタブル)して、中華炒めを作ってみました。
水菜という名前は、畑の作物と作物の間に水を入れて栽培していたのが由来になっています。また、京都では古くから栽培されてため「京菜」「千筋京菜」などとも呼ばれている野菜です。現在は一年中市場に出回っていますが、京都では「水菜が並ぶようになると冬本番」といわれるように、寒さが厳しくなるころが旬です。
名前も見た目もそっくりな水菜と壬生菜。似ているのもそのはず、壬生菜は水菜の一種なんです。壬生菜という名前は、京都の壬生地区で栽培されていたことが由来です。水菜の葉と違い、壬生菜の葉は細長く先が丸くなっており、水菜にはないピリッとした辛みが特徴です。
●準備するもの
・水菜・グラスなどの、水位が分かりやすい透明な入れ物・水
<やり方>
1.水菜を根元から3~5㎝くらいの長さでカットする。
2.透明な器に(1)の根を入れる。3.(2)に根が浸かるぐらいの水を入れて、日あたりのよい場所に置く。4.1日1回水を変え、再び日あたりのよい場所に置く。※2日目以降は(4)の工程を繰り返してください。
●使う野菜は余裕のあるサイズでリボベジに使用する野菜の根元部分は、余裕のあるサイズでカットしましょう。もったいないからとギリギリで切ってしまうと、成長する養分が足りず、失敗の原因になります。
●水の量に注意する野菜の切れ端が水に浸かりすぎてしまうと、腐る原因になります。根が水に浸かっていればOKです。
●水は1日1回は交換する雑菌が繁殖するのを防いだり、清潔に保つためにも、容器の水は1日1回は交換しましょう。その際は、ヌメリや異臭がしていないかの確認もお忘れなく!
●日あたりのよい場所でリボベジは室内で育てますが、野菜を育てるには日光が必要不可欠です。日中はできるだけ、窓際などの日あたりのよい場所に置いて育てましょう。しかし、直射日光にあててしまうと育った葉が焼けてしまったりするので、注意が必要です。
これらのポイントおさえると成功率がグッと上がりますよ!
<材料(2人分)> 調理時間:25分水菜・・1/2束(100g)ちくわ・・2本Aオイスターソース・・小さじ1Aしょうゆ・・小さじ1/4A酒・・小さじ2A酢・・小さじ1Aみりん・・小さじ1Aにんにく(おろし)・・小さじ1/4白いりごま・・少々ごま油・・小さじ2
<作り方>
1.水菜は3~4㎝長さに、ちくわは7mm厚のななめ切りにする。2.ごま油を入れたフライパンを中火で熱し、ちくわを炒める。3.(2)に水菜の茎の部分を加え、強火で炒める。4.(3)に水菜の葉の部分・混ぜ合わせたAを加えサッと炒め、白ごまを合わせる。
●便秘改善水菜には食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果があります。特に不溶性食物繊維が多く含まれているため、腸のぜん動運動を促進し、便秘を解消する効果が期待できます。
●美肌効果アップ水菜にはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、コラーゲンの合成に不可欠で、シミの原因であるメラニン色素の抑制、日焼け防止効果などが期待できます。しかし、ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いので、短時間の加熱や生食がおすすめです。
●免疫力向上水菜にはβ-カロテンも多く、これは必要に応じてビタミンAに変換されます。ビタミンAやビタミンCは、強い抗酸化作用を持ちます。抗酸化作用には、老化や免疫機能の低下などを引き起こす、活性酸素を除去する働きがあり、風邪や感染症予防に役立ちます。
いかがでしたか?水菜のリボベジは水耕栽培できるので、初心者の方でも手軽に始められます。毎日すくすく育っていく過程を楽しむことができ、インテリアにもピッタリです。ぜひ、挑戦してみてください!
Text by あお/食育インストラクター
シャキシャキとした食感でサラダやお鍋、パスタなどの具材として大活躍の水菜。
今回はそんな水菜をリボベジ(リボーンベジタブル)して、中華炒めを作ってみました。
【水菜の豆知識】
水菜という名前は、畑の作物と作物の間に水を入れて栽培していたのが由来になっています。
また、京都では古くから栽培されてため「京菜」「千筋京菜」などとも呼ばれている野菜です。
現在は一年中市場に出回っていますが、京都では「水菜が並ぶようになると冬本番」といわれるように、寒さが厳しくなるころが旬です。
【名前も見た目もそっくり!?水菜と壬生菜】
名前も見た目もそっくりな水菜と壬生菜。
似ているのもそのはず、壬生菜は水菜の一種なんです。
壬生菜という名前は、京都の壬生地区で栽培されていたことが由来です。
水菜の葉と違い、壬生菜の葉は細長く先が丸くなっており、水菜にはないピリッとした辛みが特徴です。
【水菜のリボベジに挑戦】
●準備するもの
・水菜
・グラスなどの、水位が分かりやすい透明な入れ物
・水
<やり方>
1.水菜を根元から3~5㎝くらいの長さでカットする。
2.透明な器に(1)の根を入れる。
3.(2)に根が浸かるぐらいの水を入れて、日あたりのよい場所に置く。
4.1日1回水を変え、再び日あたりのよい場所に置く。
※2日目以降は(4)の工程を繰り返してください。
【リボベジを成功させるコツ】
●使う野菜は余裕のあるサイズで
リボベジに使用する野菜の根元部分は、余裕のあるサイズでカットしましょう。
もったいないからとギリギリで切ってしまうと、成長する養分が足りず、失敗の原因になります。
●水の量に注意する
野菜の切れ端が水に浸かりすぎてしまうと、腐る原因になります。
根が水に浸かっていればOKです。
●水は1日1回は交換する
雑菌が繁殖するのを防いだり、清潔に保つためにも、容器の水は1日1回は交換しましょう。
その際は、ヌメリや異臭がしていないかの確認もお忘れなく!
●日あたりのよい場所で
リボベジは室内で育てますが、野菜を育てるには日光が必要不可欠です。
日中はできるだけ、窓際などの日あたりのよい場所に置いて育てましょう。
しかし、直射日光にあててしまうと育った葉が焼けてしまったりするので、注意が必要です。
これらのポイントおさえると成功率がグッと上がりますよ!
【育てた水菜で中華炒めを作ってみよう】
<材料(2人分)> 調理時間:25分
水菜・・1/2束(100g)
ちくわ・・2本
Aオイスターソース・・小さじ1
Aしょうゆ・・小さじ1/4
A酒・・小さじ2
A酢・・小さじ1
Aみりん・・小さじ1
Aにんにく(おろし)・・小さじ1/4
白いりごま・・少々
ごま油・・小さじ2
<作り方>
1.水菜は3~4㎝長さに、ちくわは7mm厚のななめ切りにする。
2.ごま油を入れたフライパンを中火で熱し、ちくわを炒める。
3.(2)に水菜の茎の部分を加え、強火で炒める。
4.(3)に水菜の葉の部分・混ぜ合わせたAを加えサッと炒め、白ごまを合わせる。
【水菜の栄養】
●便秘改善
水菜には食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果があります。
特に不溶性食物繊維が多く含まれているため、腸のぜん動運動を促進し、便秘を解消する効果が期待できます。
●美肌効果アップ
水菜にはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、コラーゲンの合成に不可欠で、シミの原因であるメラニン色素の抑制、日焼け防止効果などが期待できます。
しかし、ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いので、短時間の加熱や生食がおすすめです。
●免疫力向上
水菜にはβ-カロテンも多く、これは必要に応じてビタミンAに変換されます。
ビタミンAやビタミンCは、強い抗酸化作用を持ちます。
抗酸化作用には、老化や免疫機能の低下などを引き起こす、活性酸素を除去する働きがあり、風邪や感染症予防に役立ちます。
いかがでしたか?
水菜のリボベジは水耕栽培できるので、初心者の方でも手軽に始められます。
毎日すくすく育っていく過程を楽しむことができ、インテリアにもピッタリです。
ぜひ、挑戦してみてください!
Text by あお/食育インストラクター